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沼尻墨僊の墓
2010/12/18 文化財
花蔵院の不動堂裏手、民家の庭先のようなところに沼尻墨僊の墓はひっそりと建っている。 墨僊(ぼくせん)、名は一貞、通称常治(のち完蔵)、墨僊は号である。 安永4(1775)年3月15 …
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辻元順の墓
2010/12/18 文化財
辻元順(つじげんじゅん)は享和3(1803)年、茨城県安居(あご)村(現 笠間市岩間)の医師岡本元隆の子として生まれ、土浦藩医辻益順の養子となり、天保3(1832)年、藩に仕えた。 …
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土浦城址(亀城公園)
2010/11/13 観光
現在は本丸と二の丸の一部を整備、造園した茨城百景選出の「亀城公園」として市民の憩いの広場になっている土浦城址。 土浦城が最初に築かれたのがいつなのかは明らかではなく、室町時代の永享 …
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搦手門の跡
2010/11/27 文化財
土浦城は、築城術上から難しいとされる大手門と搦手門が同一方向(東)に設けられている珍しい城である。有事の際に霞ヶ浦への脱出口としたためだといわれる。 外丸東面の北方寄りに位置し、東 …
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たまき地蔵尊
2010/12/18 文化財
神龍寺内にある「たまき地蔵尊」は明治6(1873)年2月の土浦市立土浦小学校創設以来在学中に亡くなられた児童・職員の霊を慰め、併せて本校児童一同のご加護をお祈りするため昭和11(1 …
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退筆塚の碑
2010/11/27 文化財
江戸時代後期に沼尻墨僊(ぬまじりぼくせん)の開いた寺子屋があった場所で、文久2(1862)年、墨僊の七回忌に門弟たちによって学徳を偲んで建てられた退筆塚(たいひつづか)の碑。
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旧土浦市役所本庁舎の冬桜
2010/12/08 観光
旧土浦市役所本庁舎で12月に桜が見頃を迎えている。 品種はソメイヨシノの一種で高さは約6メートル。春と晩秋から初冬にかけて2度開花し、花は直径1センチ程度の淡いピンク色が特徴である …
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第五十国立銀行本店跡
2010/12/04 文化財
昭和初期の五十銀行本店、後に常陽銀行土浦支店となる。 煉瓦造りの建物で、中城町(現中央一丁目)まちかど蔵の駐車場に建っていた。 明治11(1878)年、第五十国立銀行本店として、土 …
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ブリアントヴィルうしく
2010/12/23 観光
牛久市商店元気づくり委員会により、2006年から始まった「ブリアントヴィルうしく」。 2010年度よりイルミネーションの点灯を開始し、東口はシャトーカミヤの雰囲気を電飾で表現し、西 …