-
-
沼尻墨僊の寺子屋跡
2010/11/27 文化財
江戸時代後期、琴平神社境内に沼尻墨僊(ぬまじりぼくせん、1775~1858〔安永4~安政3〕年)の開いた寺子屋があった。 墨僊は号で、名を一貞、常治と称した。土浦藩士の太田留蔵・広 …
-
-
上高津貝塚ふるさと歴史の広場
2010/11/21 観光
土浦市内の考古資料を展示する考古資料館に併設した、縄文時代中~晩期の馬蹄形に広がる貝塚(44,080m2)。 霞ヶ浦周辺で発見されている最大規模の貝塚である。 貝塚付近から縄文時代 …
-
-
観光帆引船
2010/12/12 観光
帆引船(ほびきぶね)とは、風の力を利用して引き綱で引っ張り漁を行う帆船のことをいう。 旧霞ヶ浦町の漁師で発明家でもあった折本良平氏が明治13(1880)年に考案し、当時シラウオ漁で …
-
-
退筆塚の碑
2010/11/27 文化財
江戸時代後期に沼尻墨僊(ぬまじりぼくせん)の開いた寺子屋があった場所で、文久2(1862)年、墨僊の七回忌に門弟たちによって学徳を偲んで建てられた退筆塚(たいひつづか)の碑。
-
-
花蔵院
2010/12/18 文化財
真言宗豊山派。 いつごろ開山したかはっきりしないが、元文(1736~1740)の地図には既に載っている。 不動堂の裏に江戸時代の町人学者、沼尻墨僊の墓がある。 墨僊は塾「天章堂」を …
-
-
桜橋跡
2010/11/27 文化財
現在の亀城通りは、かつて存在した川口川を埋め立てたものである。 旧水戸街道の川口川渡河地点に架かっていた橋を「桜橋」という。 昭和10年(1935年)に川が埋め立て祇園町が誕生する …
-
-
銅鐘(等覚寺)
2010/12/18 文化財
旧国宝である等覚寺(とうがくじ *等は草冠に寺、覚は旧字の覺)の銅鐘は、市内穴塚般若寺、潮来市長勝寺の鐘と共に常陸三古鐘のひとつに数えられている。総高134.9cm、外径73.8c …
-
-
土浦全国花火競技大会
2012/09/06 観光
毎年10月第1土曜日に開催。 大正14(1925)年、神龍寺住職であった秋元梅峯が、関東大震災後の土浦商店街の復興と親交が深かった霞ヶ浦海軍航空隊の殉職者慰霊の目的により、私財を投 …
-
-
等覚寺
2010/12/18 文化財
真宗大谷派。 寺伝等によれば、等覚寺(とうがくじ *等は草冠に寺、覚は旧字の覺)の前身は、常陸藤沢にあった藤沢山三教(さんごう)閣極楽寺、その開基は了信と伝えられる。 小田氏十五代 …
-
-
土浦ウィンターフェスティバル
2010/12/23 観光
土浦駅西口のヒマラヤ杉やスカイリングを中心に光の輪が広がり、鮮やかにイルミネーションが演出されます。