「 史跡 」 一覧
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桜橋の跡
2010/12/04 文化財
桜橋は、慶長9(1604)年の水戸海道・一里塚の整備に伴う幕府の直轄工事で、慶長18(1613)年に作られ、名前の由来は中世の桜川がここを本流としていたことによると言われている。 …
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第五十国立銀行本店跡
2010/12/04 文化財
昭和初期の五十銀行本店、後に常陽銀行土浦支店となる。 煉瓦造りの建物で、中城町(現中央一丁目)まちかど蔵の駐車場に建っていた。 明治11(1878)年、第五十国立銀行本店として、土 …
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土浦町道路元標
2010/11/28 文化財
道路元標とは、大正8(1919)年に国道の始まる地点を示すため、当時の道路法にもとづいて設置された標識をいう。 現在土浦町道路元標がある場所は中城通りと亀城通りとの交差点にあり、か …
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桜橋親柱
2010/11/27 文化財
現在の亀城通りは、かつて存在した川口川を埋め立てたものである。 旧水戸街道の川口川渡河地点に架かっていた橋を「桜橋」という。 昭和10年(1935年)に川が埋め立て祇園町が誕生する …
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退筆塚の碑
2010/11/27 文化財
江戸時代後期に沼尻墨僊(ぬまじりぼくせん)の開いた寺子屋があった場所で、文久2(1862)年、墨僊の七回忌に門弟たちによって学徳を偲んで建てられた退筆塚(たいひつづか)の碑。
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桜橋跡
2010/11/27 文化財
現在の亀城通りは、かつて存在した川口川を埋め立てたものである。 旧水戸街道の川口川渡河地点に架かっていた橋を「桜橋」という。 昭和10年(1935年)に川が埋め立て祇園町が誕生する …
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土浦領境界石
2010/11/27 文化財
この境界石は、江戸時代に水戸街道に面して土浦領と他領との領界に建てられていた。 「従是北土浦領」は現在の土浦市中村に、「従是南土浦領」は中貫にあり、それぞれ塚が築かれ、その上に設置 …
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真鍋の道標
2010/11/27 文化財
真鍋の道標は土浦一高がある真鍋坂上の水戸街道と筑波街道の分岐点にあった土浦最古の道標である。 現在は、土浦市立博物館前に移設されている。 建立は享保17(1732)年で、「右 ふち …