2017/10/26
文化財
所在地:土浦市文京町1-27
曹洞宗。
神龍寺(じんりゅうじ)は室町時代の天文元(1532)年開山と伝えられる。
江戸時代に土浦藩主土屋家の菩提寺となり庇護された。境内には火除けの力があるとされる大寅(だいいん)和尚の一筆龍、豊川稲荷、たまき地蔵尊、町人学者色川三中や中城名主入江全兵衛の墓がある。
土浦全国花火競技大会は霞ヶ浦海軍航空隊殉職者の慰霊を行う目的で、大正14(1925)年、第24代秋元梅峰住職が中心となって開催したのがはじまりである。
寺院
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