「 文化財 」 一覧
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神龍寺
2010/12/18 文化財
曹洞宗。 神龍寺(じんりゅうじ)は室町時代の天文元(1532)年開山と伝えられる。 江戸時代に土浦藩主土屋家の菩提寺となり庇護された。境内には火除けの力があるとされる大寅(だいいん …
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沼尻墨僊の墓
2010/12/18 文化財
花蔵院の不動堂裏手、民家の庭先のようなところに沼尻墨僊の墓はひっそりと建っている。 墨僊(ぼくせん)、名は一貞、通称常治(のち完蔵)、墨僊は号である。 安永4(1775)年3月15 …
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花蔵院
2010/12/18 文化財
真言宗豊山派。 いつごろ開山したかはっきりしないが、元文(1736~1740)の地図には既に載っている。 不動堂の裏に江戸時代の町人学者、沼尻墨僊の墓がある。 墨僊は塾「天章堂」を …
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等覚寺鐘楼
2010/12/18 文化財
等覚寺(とうがくじ *等は草冠に寺、覚は旧字の覺)鐘楼は、土浦在住の大工金子清吉の手により慶応元(1865)年に建てられ、国指定重要文化財の銅鐘がつるされている。 上部構造は、礎石 …
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等覚寺
2010/12/18 文化財
真宗大谷派。 寺伝等によれば、等覚寺(とうがくじ *等は草冠に寺、覚は旧字の覺)の前身は、常陸藤沢にあった藤沢山三教(さんごう)閣極楽寺、その開基は了信と伝えられる。 小田氏十五代 …
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銅鐘(等覚寺)
2010/12/18 文化財
旧国宝である等覚寺(とうがくじ *等は草冠に寺、覚は旧字の覺)の銅鐘は、市内穴塚般若寺、潮来市長勝寺の鐘と共に常陸三古鐘のひとつに数えられている。総高134.9cm、外径73.8c …
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南門の土塁
2010/12/18 文化財
東光寺のそば、県道24号線(土浦境線)の大町交差点に土浦城南門跡があり、水戸街道を江戸に向かうこの土浦城南門の左右、当時の上沼、下沼をつなぐ堀に沿って、土塁が構築されていた。 東光 …
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辻元順の墓
2010/12/18 文化財
辻元順(つじげんじゅん)は享和3(1803)年、茨城県安居(あご)村(現 笠間市岩間)の医師岡本元隆の子として生まれ、土浦藩医辻益順の養子となり、天保3(1832)年、藩に仕えた。 …