2017/10/26
文化財
所在地:土浦市大手町4−16
真宗大谷派。
寺伝等によれば、等覚寺(とうがくじ *等は草冠に寺、覚は旧字の覺)の前身は、常陸藤沢にあった藤沢山三教(さんごう)閣極楽寺、その開基は了信と伝えられる。
小田氏十五代氏治(天庵)の弟治算(慶円)によって、慶長10(1605)年に現在地に移り、寺号を蓮光山正定聚院(れんこうざんしょうじょうじゅいん)等覚寺と改められた。
境内には国指定重要文化財の銅鐘、市指定文化財の鐘楼、市指定名木・古木の等覚寺のクロマツなどがある。
寺院
関連画像
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等覚寺
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等覚寺と銅鐘、鐘楼
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