ホーム > 文化財 > 土浦町道路元標 土浦町道路元標 2010/11/28 2017/10/29 文化財 所在地:土浦市中央1丁目(中央1丁目2丁目交差点付近) 道路元標とは、大正8(1919)年に国道の始まる地点を示すため、当時の道路法にもとづいて設置された標識をいう。 現在土浦町道路元標がある場所は中城通りと亀城通りとの交差点にあり、かつて桜橋が架けられていたところにある。 桜橋は水戸街道の橋として、城下町の中心地にあったことが当時の地図から読み取れる。 東京の日本橋や大阪の高麗橋と同じように、町の中の主要な橋が街道の基点となっていた例である。 共有 史跡 周辺地図